こんにちは。まれーどです。
概要
この前「死」という概念について友人と話しました。
私は身内の不幸というものが物心ついてから初めてのことでとても悲しい。ただ、悲しい切ないで終わらせたらそこで終わってしまうと言われた。正直、その日はどういうことか分からなかった。最近、そのことについて考えて、考えがまとまったので今回はそのことについて書いていこうと思う。もう山場らしいので冷静なうちに色々と書いていきたい。
結論
つまりはタイトルの通りなのだが。思いや願いを生きている私たちが紡いでいかないとその人は本当の意味で死んでしまう。
考え
正直、私は別れとかも死だと思っている。詳細は以下の記事に書いてあります。
要は、忘却こそが本当の死であるという考え方。記憶から存在しなくなったら死であるということ。上の記事だと一生会わないからそれは「死」では?って言ってるので、ちょっと違うかもだけど。
忘れないことというのは受動的な考え方だなぁと。思いを紡ぐということは能動的な考え方なのかなぁって思った。だから忘れてもいいというか、その人の夢、希望を私たちが実現することで思いを紡ぐいでいくってことなのかなぁって思った。ちょっと科学っぽい考えだよね。ここまでの研究はやったから後は次世代に任せたみたいな。
悲しむなとかそういうわけではない。悲しんでいいんだって思う。その後の話なので。その人の生きた証を受け継ぐことでその人の魂は生き続けるということってことなのかなぁって。
最後に
辛いって思ってる人に届けばいいな。